【無料】資料ダウンロード
アフィリエイト成功マニュアル 「成果を加速させる6つのトリガー」

リスティング広告やバナー広告といったデジタル広告とともに、アフィリエイト広告を運用しているEC企業も少なくありません。ECサイトの運営において、商品購入やサービス申込みといったコンバージョンの発生に伴いコストが発生するアフィリエイト広告は、費用対効果の高い広告と言えます。そして、アフィリエイトサイト（メディア）とのネットワークを活性化していくことでその効果はさらに高まります。
そこで、本資料ではアフィリエイトサイト（メディア）ネットワークを活性化させるためのポイントを解説します。

まずは、アフィリエイト広告の仕組みをおさらいをしましょう。アフィリエイト広告とは、口コミブログや比較サイトといったアフィリエイトサイト（メディア）に広告を掲載し、インターネットユーザー（以下、ユーザー）がその広告経由で商品購入やサービス申込みといった行動を起こすことで、広告主からアフィリエイトサイト（メディア、以下AS）運営側に報酬が支払われる仕組みのことです。

そして、アフィリエイト・サービス・プロバイダ（以下ASP）は、このようなアフィリエイト広告の仕組みのなかで広告主とASとの間を取り持つ存在です。右図のように、広告主はASPのサイト内でASに対し、報酬額や報酬発生条件などを設定したプログラムを提示します。一方ASは、さまざまなプログラムのなかから相性のよい広告主に対して提携を申し込みます。
したがって、アフィリエイト広告の運用では、まずASが自社のプログラムに興味を持つようにし、かつ提携したいと思わせることが重要です。

では、アフィリエイトサイト（メディア）はどのような情報に目を通して広告主のプログラムを選択しているのでしょうか？
バリューコマースが調べたところによると、アフィリエイトサイト（メディア）は提携申請する前に下記の情報を確認しているようです。

これらの項目をまとめると、アフィリエイトサイト（メディア）は主に「商材」「広告素材」「掲載ルール」「報酬条件」に関する情報を求めていることがわかります。アフィリエイトサイト（メディア）ネットワークを活性化するためには、まずこの4項目を踏まえた準備を整えることが必要です。