バリューコマース アフィリエイトでは、2024年11月18日(月)、管理画面に「提携再申請」機能を追加しました。これにより、提携審査で見送りとなった(承認されなかった)プログラムでも、サイト内容などを改善したうえで再申請することができます。

「提携見送り」について

「提携見送り」は、アフィリエイトサイトの改善次第で承認の可能性がある場合などに適用されます。提携審査で見送りとなったプログラムは再申請が可能です。

・再申請可能なプログラム:提携見送りとなり16日経過したプログラム
「再申請可」ラベルが表示されます
例)1月1日に提携見送りとなった場合、1月17日0時から再申請が可能です。
・再申請不可なプログラム:提携拒否となったプログラム

プログラム検索結果に「再申請可」ラベルが表示

提携審査で見送りとなったプログラムでは、プログラム検索結果に「再申請可」ラベルが表示されます。

「再申請可」ラベルが表示されたプログラムは、サイト内容などを改善したうえで再申請することが可能です。再申請により提携が承認されれば、紹介したい商品を扱うプログラムの広告を掲載できるようになります。

よくある「提携見送り・拒否理由」とサイト改善のヒント

提携審査の結果が見送りや拒否となる理由には、共通したポイントがある場合があります。以下によくある「提携見送り・拒否理由」と、それに基づくサイト改善のヒントを記載します。

▼よくある「提携見送り・拒否理由」
(1)サイトのURLをクリックするとエラーが表示される
(2)サイトの内容がリンク集になっている
(3)ニュース記事や他サイトの引用が大多数を占めている
(4)ミラーサイト(既存のWebサイトを複製したサイト)
(5)バナー広告のみ掲載されている
(6)記事数が少ない
(7)直近の更新履歴がない
(8)アダルト・ギャンブル系の動画・画像・広告掲載を行っている
(9)サイト改善を行わずに提携申請を行っている
(10)その他、アフィリエイトNG行為に該当している(アフィリエイトサイト運営者へのお願い

▼サイト改善のヒント
(1)サイトのURLをクリックするとエラーが表示される
リンク切れや404エラーなどを解消し正しく表示されるようにしましょう。管理画面に登録しているアフィリエイトサイトURLが正しいか確認し必要に応じて変更しましょう。
ヘルプ:サイト名やURLの変更方法を教えてください。

(2)サイトの内容がリンク集になっている
単なるリンク集や、他サイトへのリンクが主体となっている場合、独自の内容が不足していると見なされます。オリジナルコンテンツを作成し、広告主が見た際に「このサイトは価値のある情報を提供している」と感じられるようにしましょう。

(3)ニュース記事や他サイトの引用が大多数を占めている
コンテンツが他サイトからの引用やニュース記事の転載で構成されていると、独自の視点や情報が不足していると評価されます。オリジナルコンテンツを作成し、広告主が見た際に「このサイトは価値のある情報を提供している」と感じられるようにしましょう。

(4)ミラーサイト(既存のWebサイトを複製したサイト)
自サイトのコンテンツを独自に作成し、他にはない情報を提供しましょう。広告主に対して信頼性を示すことが重要です。

(5)バナー広告のみ掲載されている
広告主は、サイトが有益なコンテンツを提供していることを重視します。バナー広告の掲載だけでなく、役立つ情報やオリジナルコンテンツを追加しましょう。

(6)記事数が少ない
記事数を増やしましょう。広告主に対して信頼性を示すことが重要です。

(7)直近の更新履歴がない
サイトに直近の更新履歴がない場合、情報が古く、広告主にとっての信頼性が低下します。コンテンツを更新・追加しましょう。

(8)アダルト・ギャンブル系の動画・画像・広告掲載を行っている
アダルトやギャンブルに関するコンテンツを掲載している場合、広告主の方針に反することがあり、提携審査での承認が得られにくくなります。もし該当箇所がある場合には、サイト内容を見直しましょう。

(9)サイト改善を行わずに提携申請を行っている
サイト内容を改善したうえで再提携申請を行いましょう。

(10)その他、アフィリエイトNG行為に該当している
アフィリエイトサイト運営者へのお願いをご確認のうえ、正しいアフィリエイトを行いましょう。

提携審査で見送りとなった場合には、ぜひサイト改善のうえ管理画面で提携再申請をお試しください。

なお、最終的な承認・拒否の判断は広告主の審査基準に基づいて行われます。上記「提携見送り・拒否理由」に当てはまるかどうかにかかわらず、承認や拒否の可能性がありますこと、あらかじめご了承いただけますと幸いです。

注意事項
審査結果の理由は開示していません。提携審査は、運営サイトの優劣を判断するものではなく、各広告主の定める基準に沿って判断されます。